サルわかLINE@スクール校長(LINE@プロデューサー)
&ホンマルラジオ池袋局 代表の岩男です。
昨日、LINE@のメインアカウントを、
LINE公式アカウントへ移行しました。
トークルーム下の「リッチメニュー」も、
従来のサイズから半分のサイズが登場でスッキリですね。
さてさて、今日の本題。
Yahoo!ニュースでも報じられていますが、
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190515-00000013-kobenext-sci
今や就活にもLINEは必須ツール。
従来の就活の連絡ツールというと、
「メール」「電話」ですよね。
でもですね、今時の学生さんたち(大人もだけど)、
・知らない電話番号からは出ない
・携帯会社のメールは見ない
・”サブアドレス”で登録しているから、気付かない
企業も良い人材を確保するのは大変な状況なのです、、、
そこをLINEとそれを活用したツールを導入することで、
大きく改善している企業さんが続出状態。
この1年で大きく採用活動も変化しています。
*画像はYahoo!ニュースから引用
ここで大学生の田中くん(仮名)の
A社への就職までの流れを見てみましょう。
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田中くんの就職までの流れ
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就活イベントでA社のLINEに登録
↓
登録直後に、A社の社長からのあいさつ動画メッセージ
↓
質問が来たので住んでいる都道府県を選択
(田中くんは東京在住なので東京)
↓
すぐに東京での面接案内が届く
↓ 明日、開催枠があることを知る
ちょうど明日で時間も空いているし、
社長も親しみやすい人だったし、
ひとまず行ってみようかな
↓
明日の面接希望を選択
↓
具体的な場所と時間が届く
↓ その日はLINEからの通知はそれで終了
(面接当日の朝)
今日の面接会場と時間がリマインドで届く
場所をタッチすると、
Googleのマップが立ち上がって、
道案内までしてくれるから迷子にはならない
↓
無事に面接時間・場所に到着
↓
いざ、面接へ!!
というスムーズな流れがLINEだと成立するのです。
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LINEを就活に利用している企業側の声
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・学生から「企業との距離が近くなった」という声を頂いた
・メールを使っていた頃より学生からの返信が早く、
次の一手が打ちやすくなった。内定後の日程調整もしやすい。
人材サービス会社のネオキャリアさんが、
2018年に実施した調査では、
企業の採用担当者の52%が
「今後、LINEの導入を検討」と回答しているんだとか。
”時代の流れ”に沿って、進めていくか。
そこはとても大きな意味合いがあります。
今回のお話しは「就活」に限ったお話しではありません。
コーチ・コンサル・セラピストといった
お仕事をされている方も、
今回の「学生」を「見込客」に置き換えて考えてみましょう。
いかに、「見込客」の方の生活の中に、
皆さんのビジネスが入り込めるか。
そして、今回の「田中くん」もそうですが、
LINEへの通知に対して反応していたのは、
田中くんの感情が動いて、アクションしていたという部分。
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人は感情で行動する
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この部分をお忘れなきよう。
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